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活動内容紹介


PLASDOC協議会の2025年度の活動内容を紹介します。
2025年度のワーキング内容
Aグループ
(6名)
【テーマ名】特許実務へのAI(人工知能)適用についての具体的検討
 昨今、AIの目覚ましい発展に伴い、種々の業務においてAI活用が検討されており、知財業務においてもそれは例外でない。本WGでは、知財業務のうち調査の要素を含む業務を「技術動向・市場動向調査/先行文献調査/中間対応(周知文献調査)/SDI/クリアランス調査/無効資料調査」に分解し、各業務に対するAIの適用可能性や具体的な活用法について検討した。
 実務に主眼を置いてAIの活用法を検討しており、本検討で得られた知見が、今後の知財業務へのAI適用の一助となれば幸いである。
Bグループ
(4名)
【テーマ名】特定の物質が記載されている特許・学術文献を対象とした解析のケーススタディ
 本ワーキングでは、特定物質(例:Bakuchiol)を対象に、特許・学術文献などの情報を用いた解析のケーススタディを行った。テキストマイニングやクラスター分析により、当該物質の機能・効果・課題を抽出し、新規用途や代替物質の探索、組成案(他の物質との組み合わせ)の探索などを目的として、特許・学術文献の解析における多様な手法やアプローチのバリエーションについて検討した。
Cグループ
(5名)
【テーマ名】依頼部門との相互理解強化に向けたヒアリング力と発信力の強化策
 企業における知財情報の活用には、他部門の依頼内容が曖昧であることや、情報の活用状況が不透明であるといった課題がある。また、特許調査や解析を社内に定着させるには、依頼部門との連携強化が不可欠である。
 こうした背景を踏まえ、本グループでは、他部門からの依頼内容を的確に引き出すヒアリング力の向上と、知財情報の発信・活用および教育活動の実態を把握し、知財情報活用の啓発活動を推進する方策を検討した。
Dグループ
(5名)
【テーマ名】知財業務効率化に向けた改善策の提案
 本ワーキングでは、知財業務の効率化について検討した。 まず、各社が抱える課題を共有・整理し、その中でも、自他社特許の群管理、SDIの可視化・最適化、特許対比表の作成など、情報整理や工数削減に向けた具体的手法を検討した。
改善策を一過性で終わらせないためには、業務フローへの組み込みが不可欠であるとの認識を共有した。持続可能な改善策の一例を提案する。