◎印は優勝テーマ
2008年度 総会・春季研修会(第20回) 南部労政会館 |
---|
MARPATの検討 同一構造質問式により検索した際にRegistry/CAPLUSと、MARPATで得られる回答集合を比較検討 |
石油化学用語のハングル表記 漢語および英語の石油化学用語に対応するハングル対照表を作成 |
2007年度 日本アグケム情報協議会との共同発表会(第19回) ラフォーレ強羅 |
STNの構造検索と辞書検索の比較 複数の化学物質について、RID、EA、ES、SZ等の辞書検索および構造検索を行った場合の検索結果を比較・検討し、結果をSTN特許セミナー(2008年11月18日)にて発表 |
商用DBの翻訳機能比較(アジア特許) 商用DB、特に中国・韓国特許DBの日本語翻訳機能を比較検討 |
特許無効化資料の調査手法の検討 塗料・接着関係の用途特許について無効資料の調査手法の検討 |
2006年秋季研修会(第18回) アピカルイン京都 |
検索テクニック向上(拒絶査定特許を元に拒絶理由となった特許の抽出) 無効資料調査について、化合物や組成物、製法、用途等の調査手法をまとめた。 |
アジアの現地出願人を検索する上での留意点 特定分野IPC で韓国、台湾等の現地出願人の出願状況を検証 |
アジアの特許検索上の問題点 主要会社の異表記確認・リスト化、韓国特許のWPI 収録率の確認等を実施 |
2005年秋季研修会(第17回) たつの荒神山温泉・たつのパークホテル |
REGISTRYファイルにおけるポリマー検索 (ポリマー分類用語とPOLYLINKに関する検討) ・・・・「CAファイルにおけるポリマー検索(まとめ)」を改訂 |
アジア各国特許庁特許データベースの検討 中・韓・台特許庁が有する特許DBと商用DBを比較し、それらの有用性について検討 |
特許解析ソフト勉強会 スマートPAT、CSVエイド、PAT-LIST、ぱっとマイニングJP、WIPS特許解析ソフト、STN-AnaVist |
2004年秋季研修会(第16回) |
エンドユーザーガイドラインの作成(3) メンバー全員による合同ワーキング(完成)・・・CD-ROMにより配布 |
新検索システムの比較検討 DWPIと各種特許DB(PatentWeb, QPAT Web, PatBase, WIPS,FOCUST等)とを比較し、DWPIに代わるシステムがあるか検討 |
2003年秋季研修会(第15回) |
エンドユーザーガイドラインの作成(2) メンバー全員による合同ワーキング |
2002年秋季研修会(第14回) |
エンドユーザーガイドラインの作成(1) 化合物調査、文献・特許調査、リーガルステータス調査、市場情報等についてエンドユーザー向けのガイドラインの作成 |
アイデア発想支援 文献・特許よりデンドリマーの用途動向解析を例に、サーチャーから、新用途への展開の可能性を提案できるか検討 |
検索ワーキング資料の有効活用 |
2001年秋季研修会(第13回) |
◎三極特許庁データベースにおける出願人検索の留意点 三極特許庁データベースは簡便な検索ツールであるが、検索の仕方に注意が要り、主要な出願人と検索語の入力の仕方をそれぞれまとめた |
目指せ!!INFORMATION SPECIALIST オンライン検索結果を、WORDやEXCELなどのツールを用いて、2次元的・3次元的に分りやすく立体的にまとめる方法について、詳細な例をあげながら提案した |
溶媒、触媒の索引状況の検討−人名反応の場合 化学反応の溶媒や触媒は、索引される場合とされない場合があり、代表的な人名反応で検証し確認した |
2000年秋季研修会(第12回) |
◎ビジネスモデル特許の検索 話題のビジネスモデル特許について、検索する側からのアプローチを行い、推奨検索式の作成を試みた |
DCRを使ってみたら… DWPIの化学物質検索ツールについて、付与状況、検索の比較などの、検討・検証を行った |
米国特許訴訟判例の検討 化学特許の判例を題材とし、米国の訴訟制度、勝敗の要因、訴訟情報関連データベースについて検討 |
1999年秋季研修会(第11回) |
◎PATOLIS高分子関連複合語フリーキーワードは、どこまで使えるか 複合語FKの検索語としての信頼性について検証した |
インターネットを利用した特許公報の入手方法 日本、米国、EPO、WOの明細書をインターネットを使って入手する方法を比較検討した |
どこまでできる!?Web特許DB −三極HP解体新書− 日本、米国、EPOのホームページの収録内容や範囲を比較してまとめた |
1998年秋季研修会(第10回) |
◎米国特許分類の研究(その2) 米国特許分類のインターネット、オンラインDB検索への応用について研究した |
リーガルステータス EP,DE,FR,US編 各国のリーガルステータス調査におけるオンラインDBの利用法を検討した |
各国特許庁のホームページから得られる特許情報 特許庁電子図書館等のインターネットで得られる特許情報の現状についてまとめた |
数値限定特許のつぶし方 その2 オンライン検索によるアプローチ 「構成要件」ではなく「効果」に注目して検索する方法を提案した |
1997年秋季研修会(第9回) |
◎数値限定特許のつぶし方 異議申立の引例調査のノウハウを提供した |
こんなに使えるインターネット 実際の業務に使えるインターネット(統計データ、判例等)の利用法を提案した |
米国特許分類の研究(その1) 分類の構造、付与の原理について研究した |
TARGETコマンド・FORCUSコマンド 新しいコマンドについての有効な利用法を提案した |
1996年秋季研修会(第8回) |
◎ファイルによる技術内容データの比較 −PATOLIS、WPI、CAS、ATMSについて− 特許の各項目ごとに技術内容がどのように抄録、索引されているかを検証した |
PATENTS CITATION INDEXの有効活用方法 引用されている特許から意外な用途が発見できる |
引例特許データベース(PCI)について PCIも含めた引例特許データベースの比較とその活用法について、データベースの作成手順まで検討した |
安くて簡単?新しい特許データベース ATMS、QPAT−US等の新しいデータベースの使い勝手を検討 |
仕事に活かすINTERNET 情報検索に利用できるインターネット(QPAT-US、MSDS、カタログ、規格情報等) |
用途検索の検討 CA、WPI、PATOLISの3つのデータベースでの用途の収録状況を統計的に解析した |
1995年秋季研修会(第7回) |
◎チャレンジINTERNET インターネットを使った情報調査だけでなく、ホームページ作成による情報発信を試みた |
Fタームでさがす高分子組成物 Fターム付与解説書の理解と付与実体の検証 |
SciSearchファイルの有効な活用方法 文献引用ファイルであるSciSearchファイルを利用した統計解析、研究動向調査 |
全文データベースと抄録データベース −米国特許を例として− 全文データベースの実体とその有効な活用法 |
インターネットで何ができる?情報担当者として役に立つものなのか、トライしてみた インターネットを使った情報収集の可能性について検討した |
1994年秋季研修会(第6回) |
◎TARGETについて DIALOGの新機能TARGETコマンドの活用法について |
ポリマー検索のためのPILOTの使用法 PILOTでのポリマーコード選択と検索式の作成をマニュアル風にまとめた |
高分子庁内整理記号の利用性 PATOLISの高分子庁内整理記号について研究した |
知って得する検索Know How集 グループメンバー自身の経験をもとに、経費節減と効率化を中心に検索Know Howをまとめた |
特許異議申立のための資料検索(その2) 前年テーマの続報 |
1993年秋季研修会(第5回) |
◎PATOLISによるフリーキーワードの検討 使いやすい、使い慣れたと思われているフリーキーワードに意外な盲点がある。 キーワードの切り出し方に問題があるのではないか |
POLYMER CLASS TERMの活用 CA/REGISTRY FILEに搭載されたPOLYMER CLASS TERMはポリマー検索の強い味方になり得る |
こんなにある!毒性データベース ポリマー検索者は普段あまり使わないが、化学物質の毒性データは多くのデータベースに隠れている |
ポリマー検索Key集 よく検索されるポリマーをどのように検索したらよいか、ハンドブック風にまとめた |
特許異議申立のための資料検索(その1) 特許異議申立のための資料を効率よく検索する手だてはないだろうか |
1992年秋季研修会(第4回) |
◎社名変更に伴う諸問題 社名(=特許権者)の変更が各ファイルでどのように処理されているかを研究 |
スパイ大作戦 企業を目標にした検索の例。どのファイルからどんな情報が得られるか、特許、M&A、人物情報等の各方面から紹介した |
新旧PLASDOCコードの検討(その2) 前年度のテーマの続報 |
架橋ポリマーの検索 架橋ポリマーを扱った特許が各ファイルでどのように索引されているか |
INPADOCを使おう INPADOCファイルを安く効率的よく検索するには |
1991年秋季研修会(第3回) |
◎ステータス調査をオンラインでやってみよう 案外見つけにくいステータス情報の所在を整理 |
新旧PLASDOCコードの検討(その1) 改定予定のコードに関する疑問点 |
構造検索の仕組みと実例の研究 構造検索が可能なシステムの紹介とその仕組みの解説 |
DIALINDEXを活用した『ゴルフ場環境問題』 包括的な情報を得るためのDIALINDEX活用 |
最新情報入手のためのファイルの探索 普段使い慣れていないファイルにも貴重な情報が隠れている |
1990年秋季研修会(第2回) |
◎WPIの落とし穴 検索の質を向上させるため、見逃してはならない落とし穴 |
DIALINDEX/DIALOGの研究−スーパーカテゴリー“ALL”の利用法について 分野を限定せずに、言葉のヒット件数が確認できる便利なカテゴリー機能 |
ファイル選択のためのパソコンガイドシステム システム、ファイルの特徴をデータベース化してファイル選択を容易にするパソコンガイド試案 |
オンライン検索を活用した技術動向予測の試行 検索結果を統計解析して技術動向を読む |
熱膨張性マイクロカプセルの調査 1つの新聞記事からその関連情報をどこまで探しきれるか |
1989年秋季研修会(第1回) |
◎DIALOG ONLINE BLUESHEETSの効果的な使い方 BLUESHEETSファイルで予備検索して本検索対象ファイルを絞る |
Gas Barrier性共重合体樹脂に関する調査 新聞情報から、標記共重合体の物性、開発経緯、技術供与状況を調査した |
あっと驚くプロの検索テクニック ORBITクロスファイル(WPI、JAPIO、USPA等)をうまく利用すると検索の切り口が広がる |
GET・STAT・あ・そ・び ORBITの統計処理コマンド:GETをどう使いこなすか |
対応特許調査の比較 ファイルにより対応特許調査の結果が若干異なるのは何故か |